学校について

ノール = パ・ド・カレー日本人学校　沿革と理念

本補習授業校は外務大臣の指定を受けた存外教育施設です。

名称: 【ノール・パ・ド・カレー日本人学校】として、「アソシエーション契約に関する 1901 年７月１日法」のもと1989年北フランス Hauts-de-France地域圏にあるLa Madeleine市に開校され、その後、2016年9月よりVilleneuve d’Ascq市に引っ越ししました。

30年以上にわたり、日本語と日本文化の教育に力を注ぐとともに、日本、日仏、フランス語圏の交流を促進しています。

Villeneuve d’Ascq市のご厚意により、地下鉄Triolo駅から徒歩わずか7分の住宅街に位置する地元の学校校舎の一部を貸与されています。

本校は、パリからベルギー国境にのびるこの地方で、日本人駐在者や日仏、日白家庭のための教育機関であり、日本人コミュニティーの交流の場でもあります。

私たちのビジョンは、北フランスで言語と文化を共有する真のプラットフォームになることです。　単なる学習の場ではなく、誰もが新しい文化に触れ、知識を深め、両国のつながりを築くことができる交流と出会いの場を作りたいと考えています。

現在、この学校には約40人の日本人の生徒が在籍しており、それぞれの学年・　年齢に合わせたさまざまなコースを提供しています。

日本人子女向けの外務大臣指定補習授業校です。授業は日本語のみで行われます。日本への帰国時に日本の学校にスムーズに適応するためのカリキュラムを提供しています。

大人向けは平日夜、中高生向けは水曜午後に開講し、増え続けるニーズに応えています。

個人またはグループの、フランス語または日本語の入門～上級のレッスンを提供しています。

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当校の講師チームは全員日本語を母国語都市自国の言語と文化を伝えることに情熱を注いでいます。ぜひ彼らに会いに来てください。