本校では、昨年度から引き続きZOOMでの遠隔授業を行っています。5月は、1日と8日が祝日のため本校は2週間の春休みでした。五月も半ば、一年生、二年生と共に遠隔授業にも慣れてきました。

 

今日は、5月22日の小学部低学年の遠隔授業の様子をご紹介します。

 

小学部低学年は、対面授業の時とは異なり、土曜日の午後(13:00-16:00)に授業があります。兄弟がいる家庭への配慮や、学校として使用できるZOOMの回線の数に限りがあるためです。

 

一時間目は、合同でひとこま作文に取り組みました。毎週一人の生徒が写真を見せてくれて、他の生徒たちが写真について質問をします。聞いたことを、まとめて書きます。一年生は、いつ、どこで、だれが、何をしたかを書きます。4月はまだ難しかった子も、5月に入りすすっと書けるようになってきました。2年生は質問してわかったこと、自分の気持ちや感想も書き加えます。今日は「馬に乗った写真」で、みんな興味津々、質問もたくさん出ました。その後も、集中して書いていました。毎週しているこの「ひとこま作文」は、長い作文を書く時のトレーニングになっていると思います。

 

二時間目、一年生はひらがな学習(促音)、二年生は漢字学習に集中しました。1年生はひらがな学習で促音の勉強をしました。教科書を見ながら、促音が入った単語の読み方を先生と一緒に確認します。その後、保護者と一緒に「ねことねっこ」の音読と、促音の入った言葉探しをしました。最後に、見つけた言葉を発表しました。「らっぱ」、「はっぱ」といった短い単語や、「おにごっこ」、「かけっこ」といった遊びの名前など、身の回りにもたくさん促音の入った言葉があることがわかりました。二年生は、漢字学習をしました。先生が画面に映し出して下さる字を見ながら、書き順、読み仮名、書き方の注意点等を勉強します。その後、保護者と一緒に、漢字ノートで再度、書き順や読み方を確認し、何度も書いて練習します。二年生になり、画数の多い漢字も少しずつ出てきていますが、繰り返し練習しながら、頑張っています。

 

 

三時間目は国語の学習です。一年生は「ぶんをかこう」の単元で文の書き方を学びました。主語の後に「が」をつけると、自然な文章になること、文の終わりには「まる」をつけることを学習しました。そして、保護者と一緒に、教科書に載っている絵を見て、「○○が△△。」という文章を作る練習をしました。みんな絵の細かいところも見て、上手に文章を作っていました。二年生は「ともだちをさがそう」で、自分が考えてきたまいごのあんないをクラスで紹介しました。何を、どんな風に説明すれば、探している人を的確に見つけてもらえるか?服装の色、身につけているものの特徴をしっかり押さえ、絵の中から探し出すゲームの様に、楽しみながら学習することが出来ました。

 

 

四時間目も国語学習で、1年生は教科書の「くちばし」を読みました。今日から取り組む単元なので、みんな興味津々です。鳥のくちばしのお話なので、いろいろな鳥を紹介するビデオを見たり、みんなが好きな鳥について発表したりしました。二年生は「たんぽぽのちえ」を読み進めていきました。その後、皆で、内容の確認をしました。なぜたんぽぽは、一度地面に倒れ、再び軸が起き上がるのか?また、「しめり気」や「軸」等、新しい言葉も勉強できました。

最後に合同で日本の小学校についてクイズ形式で学びました。

以上、内容がぎっしり詰まった授業でした♪