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低学年クラスでは、今年で3回目となるお店屋さんごっこをしました。これは、一年生の国語単元「ものの名まえ」に関連する活動で、幼稚部うさぎ組の子供たちを招待し、実際にお買い物をしてもらうというものです。

毎年実感するのは、子供たちがこの活動で本当~~~にいきいきとしているということです。

お店やさん8人に対し、お客さまも8人!これだけの人数で、まるで本物の市場やショッピングセンターにいるような感じでわいわいとやり取りができて、とてもよかったです。うさぎ組の子供たちも工作で作ったお財布にお金をたっぷり入れて準備万端で臨んでくれました。

お店のラインナップも品物も、すべて子供たちが考えました。

二年生は昨年度の経験を踏まえて、さらに商品を改良したり、新しいアイディアを考えてきたりと、子供たちの自主性が大変よく見られました。

一年生も二年生の姿を見て、商品の並べ方や値段のつけ方、接客の仕方を学ぶことができ、大きな収穫になりました。

お店屋さんでは、二年生が一年生のサポートをしてお釣の計算を手伝ってくれたり、悩んでいるうさぎ組の子に商品を勧めたり、お金が足りない子には値引きしてあげたりと自分たちで様々な工夫をしていて感心しました。

うさぎ組の子たちもきちんとお店に並んで、「いくらですか」「ありがとう」など、しっかりとやりとりをしていて素晴らしかったです。

何よりお買い物ができたときの嬉しそうな顔が印象的でした。

この活動を通して、子供たちが違う年の子と触れ合い、言葉を交わすことで得られたものは多かったと思います。ほしい品物の値段が知りたい時どう言えばいいのか、品物がどんなものであるのか説明するにはどう言えばいいのかなど、子供たちが自分の力で言葉を探し自ら使うことはとてもよい経験になりました。

「知っている言葉」と「使える言葉」はまた微妙に違っていて、「使える言葉」というのは生きたコミュニケーションの中で使うことで自分の力につながるものと思っています。

子供達のいきいきとした姿を見て、彼らには「生きたコミュニケーション」がとても大切だということを改めて実感した次第です。